PR

本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

寝返りの早い子の特徴は?寝返りの兆候や練習方法について

育児

この記事はこんな悩みを抱えている人に読んでほしい!

・寝返りの早い子の特徴を知りたい
・いつ頃寝返りをするのか
・寝返りの練習方法
・寝返りをサポートする時のコツ

まずは、寝返りの早い子の特徴についてみていこう!

寝返りの早い子の特徴

「好奇心が旺盛で周りに興味がある」

「首の座りが早かった」

上記の様子が見られる子は寝返りを始めるのが早いそうです。

・生後2~3ヶ月で首がすわった子は、できるのが早い可能性が高い。
・好奇心が旺盛で周りに興味があり、遠くにあるおもちゃをとろうと思った時にできてしまったということもある。

体格が良く体重も重いと寝返りのタイミングも遅くなる傾向にあると言われています。


しっかり首が座っていれば、いずれできるようになるそうです!

まだできないと焦らず、気長に子どもの様子を見守ってあげたいですね!

うちの子は3ヶ月になりましたがまだ寝返りをする気配はありません。

まだその時期でもないと思うのできっとこれからですね。

下記の様子が見られたらそろそろ寝返りするかもしれないので様子を見てあげてください!

太ももや腰を使って体を動かそうとする。
腹ばいの姿勢で首を持ち上げる。

時期がくるまでは、様子を見るようにして何か不安があれば小児科に行ってみてもらったほうがいいかもしれないね!次は寝返りをする時期について話すよ!

寝返りを始める時期は?

寝返りを始める時期は、生後4~5ヶ月と言われているそうです。

ですが、生後3ヶ月〜10ヶ月くらいまでとできる時期の幅が広く、一人一人差があるそうです。

赤ちゃんの成長の順番は、次の流れが一般的と言われています。

  • 首すわりは生後3ヶ月〜4ヶ月頃
  • 寝返りは生後4~5ヶ月

ですが、下記の点には注意が必要です。

寝返りと首すわりの時期が逆転した場合。
うつ伏せ寝になって顔が上げられない状態だと、空気が取り込めなくなるので注意。

生後5ヶ月になったのでどんな様子か追記

4ヶ月検診で首すわりを診てもらいました。
4ヶ月でうちの子は7〜8割首がすわり、5ヶ月になり首がしっかりすわりました。
寝返りは5ヶ月になった今もやる気がないのか回ろうとしていません。

寝返り練習方法

その子によってペースが違いますが自然にできるようになるので、わざわざ練習をさせなくてもいいという意見もあるそうなのですが、私は産後ケアで来てもらった助産師さんにやるように勧められたので毎日やっています。

新生児から行ってもいいそうです。

助産師さんに教えてもらった寝返り練習方法を教えるよ!

1.少し固いマットで仰向けになり両足を合わせる。
2.両足を手で押さえたまま、お尻からくるっと回す。(背中は反対の手で支える)
3.うつ伏せになったら手を出しで顔の前に持ってくる。(腕立てのような姿勢になる)

両足を合わせるときは「トントントン」とリズムに合わせて楽しく行うと子どもも両足を嫌がらずに合わせてくれました。

最初は顔が上がらなかったので、この写真のようにタオルを引いたりしていました。

少し顔が上がるようになってからはタオルを抜いて練習を始めました。

1日3回とやるといいと聞いたので、なるべくその回数やるようにしています。

顔を上げてもらえるようにするために下記の方法で注意を向けています。

「目の前から名前を呼ぶ」
「鏡を見せる」
「絵本を読む」
「おもちゃで釣る」
「左右から話しかける」

最初は顔をあげることで精一杯だったのですが、これらをやり続けてうつ伏せの時間も楽しく過ごすことができています。

また、横向き遊びも寝返りをするのには重要だそうです。

横向きになって少し離れたところにあるおもちゃを取る練習をすることで回る練習になります。

向いている方と反対側の手を伸ばすことで回る練習になるのですが、うちの子はなかなか手が出ず。

まだまだその段階にはきていないようです。

生後5ヶ月の様子を追記

やっと横向きになった時に反対側の手が伸びるようになってきました。自分で足を上げて横にコロンとなる様子も見られます。

寝返り練習は、生後2ヶ月に始めた頃は頭が上がらず指をチュパチュパしていたのですが、3週間たってやっと首が上がり5分ほどあげていられるようになりました。

3ヶ月半の現在は長くて1回に10分前後できるようになりました。

最初は、よだれがたくさん出るのでタオルの準備は必須です!
だんだん「よだれ」の出る量は少なくなってきました。

寝返り練習環境

練習するのには少し固めのマットがいいと助産師さんに聞き、うちはこのマットがあったのでこれを使用して練習しています。

練習するのにはこのマットを買わないといけないと言うことではないのですが、固めのマットと言われてもわからない…と思う方もいるかもしれないので私が使用しているマットを紹介します!

このマットのおすすめの点は下記の通りです!

・厚さ4㎝なので生活音をしっかり吸収。飛び跳ねても大丈夫。(1級防音)
・床暖房対応。
・夏は熱を通さず、冬は床下の冷気をシャットアウトしてくれる。
 体温調節がうまくできない赤ちゃんにもおすすめです!
・防水性があるので濡れてもさっと拭くだけでいつでも清潔に使える。
・隙間がないので埃が溜まることがない。

このマットにタオルを敷いて寝返り練習をしています。(マットをガリガリしているのでタオルを敷ける時は敷いています)

今は飛び跳ねたりしないので防音は気にすることはありませんが、今後子どもが大きくなってもずっと使えそうです。

環境を整えて毎日練習し、少しずつ感覚を身につけられるといいね!

寝返り練習のサポート方法

先ほどの寝返りの練習方法を行い顔がしっかり上がるようになって、親が体を回さなくても自分で横になったりくるっと回りたそうな様子がみられたら寝返りまであともう少しです!

サポートしてあげることでコツを掴みできるようになることもあるそうなので私がやっているサポート方法を紹介します。

サポート方法を伝えるよ!生後5ヶ月になりやっとできそうになってきたのでこの方法でやり始めました。赤ちゃんのご機嫌のいい時に、試してみるといいかもね!

・うつ伏せの状態で足を上下に動かす
・横向きになり両手両足を床につけて体重を少しかけてあげる
・横向きになって「上半身は後ろ」「下半身は前」に捻る
 (上半身は固定したままで下半身を動かすだけでもいいそうです)

寝返りは股関節動きが重要なので、うつ伏せの状態で大人が足を持って上下にゆっくり大きく動かしてあげたり、横向きになって手のひらと足の裏を床につけてそのまま体重を軽くかけてあげるといいそうです。

手のひらと足の裏を床につけるのは嫌がってやらせてくれなくて写真のようになってしまっていますが、片方ずつでもいいのでやってあげるとできるようになってくるみたいです。

今後も経過を見ていきたいと思います。

バウンサーなどにいて自由に動けない状況で長時間いると練習ができないので、広いスペースをとってあげるようにすると自分で勝手にやるので環境作りも大切です。

まとめ

寝返りが早い子の特徴は

「好奇心が旺盛で周りに興味がある」

「首の座りが早い」でした!

練習をするのもよし。見守るのもよし。

いつやり始めるのかは赤ちゃんそれぞれにタイミングがあるので、寝返りできる環境は整え見守っていけるといいですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました