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沐浴のタイミング逃したらいつ入れる?沐浴する時間帯は?

育児

この記事は下記の悩みがある人に読んでほしい!

・沐浴のタイミングを逃してしまった
・沐浴のタイミングはいつがいいのか知りたい

沐浴のタイミング逃した時、生後4ヶ月の娘を育てている私が実際にどうしているのか話していくよ!(お風呂に一緒に入るのはまだハードルが高く、生後4ヶ月の今現在も沐浴をしています)

沐浴のタイミングを逃した時はどうする?

私は、沐浴のタイミングを逃してしまったその日は浴をしていません。

基本的に我が家では下記のような一日の流れになっています。

時間行動
6:30ミルク🍼
保湿や洗顔をする。
寝返りの練習(上向き・横向き)
ふれあい遊び
9:50ミルク🍼
10:30外にお出かけ
12:00帰宅
寝るor遊ぶ
13:50ミルク🍼
寝るor遊ぶ
17:00ミルク🍼  
寝るor遊ぶ
19:30沐浴(保湿をたっぷりします)
20:00ミルク🍼
就寝

みてもらうとわかると思うのですが、ミルクを飲む前に沐浴しています。(ミルクを飲む前に沐浴をするのは新生児期からしています)

もちろん、このスケジュールの通りに全てうまくいく日といかない日があります。

次は、沐浴を逃した時のルールや気をつけていることについて話していくよ!

沐浴を逃した時の我が家のルール

うちでは入れなかった日のなので、沐浴を入れるときのルールを決めています。

子どもを20〜21時の間で寝かせたい
・最低でも寝る1時間前に入れる

このようにルールを決めているので、19時30分までに沐浴ができず寝てしまった場合はそのまま朝まで寝かせています

寝ていてもたまに起きることがあるので、20時半頃に起きた時は沐浴をしていますがその前からほとんど寝てしまっていることが多いです。

そして翌日、朝起きてミルクを飲む前の時間にお風呂に入れるようにしています。

その日は夕方もお風呂に入れます。なのでその日は一日2回お風呂に入っています。

翌朝入れる以外の対応としては下記の対応がオススメです。

・ガーゼで汗を拭き取る。
・汗が気になるなら服だけ着替える。

産婦人科でもらった沐浴指導のでは下記のように話がありました。

沐浴をしない日は、汚れやすい顔・首すじ・脇の下・お尻などを蒸しタオルでふく

私は秋に出産したので朝にお風呂に入れるという対応ができているのかもしれません。

お子さんが夏生まれの場合は汗をしっかり拭き取ったり着替えるなどの対応はした方がいいかもしれません。

ですが、沐浴に入れなかったことで子どもに何か影響が出るわけではないので気楽に考えて良さそうです。

お風呂に入れられなかった場合は保湿は必ずするようにしているよ!
うちの子は肌が弱いのかすぐにカサカサになってしまうのでこれだけは忘れないようにしています。肌が弱いお子さんは特に注意です!

沐浴のタイミングはいつも同じ時間帯にした方がいい?

私は産婦人科で、沐浴のタイミングは同じ時間帯にするといいと話がありました。

皆さんも同じように話があったのではないでしょうか。

私が通っていた産婦人科では子どもの沐浴は朝の9~10時にしていました。

沐浴を同じタイミングにした方がいいのは下記2点の理由があるからです。

・目安の時間帯を決めておくと大人も予定が立てやすい
・昼夜の区別がまだついていないので、なるべく同じ時間帯に沐浴をしてあげることで生活リズムを整えやすくなる

大人も子どもも生活リズムを整えるために沐浴の時間をある程度決めてあげられるといいね!

沐浴のタイミングはどの時間帯がいいの?

その家庭のスケジュールに合わせるのがいいと思います。

産後ケアでお世話になっている助産師さんにも聞いたのですが、生後4ヶ月の今は仕事復帰のことを考えて入れる時間を育休中からシュミレーションをしておいた方がいいとの話がありました。(私は生後6ヶ月から保育園に入園させる予定なので)

4月から家では下記のようなスケジュールにする予定です。
(現在、離乳食はまだ始まっていないのであくまで予定です)

時間行動
7:30家を出る
8:10保育園到着(私が送り迎え)
8:40出勤
17:00退勤
17:25お迎え
18:10帰宅
沐浴
離乳食
ミルク🍼
歯磨き
20:00子ども就寝 

なので、今は育休中ですが仕事帰宅後の時間帯に入れるようにしています。

この冬の時期は遅くなりすぎると子どもが寒がると思い、遅くても19時〜20時までを目安にしています。

私の娘の場合ですが、産院を退院してから「沐浴をしてミルクを飲んだら寝る」を毎日の習慣にしていました。

その習慣を続けているうちに「沐浴をした後にミルクを飲んで寝る」をいうルーティンが身につき、いつの間にか何もしなくても寝てくれるようになりました。

沐浴後にミルクを飲んでも起きてしまっていることもありますが、ミルクを飲んで30分〜2時間後にはいつも寝てくれます。

沐浴の目的と効果とは?

そもそも沐浴の目的と効果にはどんなものがあると言われているのでしょうか。

産院の沐浴指導で私が教えてもらった沐浴の目的と効果について話したいと思います。

沐浴の目的と効果は下記の6点です。

・体の状態を確認
・身体を清潔にする
・血行を良くして運動を活発にする
・触れ合う時間
・哺乳力をよくする
・睡眠をよくする

体の状態の確認は、耳・首・背中のただれていないかなど皮膚の状態を確認すること。臍の緒がいつまでも湿っていないかなどを確認した方がいいと教えてもらいました。

沐浴を避けないといけない時は?

これも、産婦人科の沐浴指導で教えてもらいました。

下記のような様子が見られるときは沐浴は避けた方が良さそうです。

・熱がある時
・機嫌が悪く、元気がない時
・下痢をしている時

日々の子どもの様子をよく見て、少しの変化も見逃さないようにしたいですね!

沐浴をするときに注意した方がいいこと

子どもが産まれる時期にもよると思いますが、浴室と室内の温度には注意が必要です。

室温差があると体が一気に冷えてしまいます。

基本的には夫と二人で沐浴しているのですが、秋生まれの娘を私が1人で沐浴することになった際に焦ってしまい室温調節ができてなかったために娘をブルブル震えさせてしまったことがありました。

それからは、浴室暖房をつけお風呂の扉を開けるようにして洗面所も温めるようにしています。

また、生後4ヶ月にもなると沐浴のベビーバスが小さくなってきてお湯に体全体が浸かれていない状態での沐浴になります。

この時も体を冷やさないようになるべく素早く丁寧に洗ってあげるのと、シャワーをかけて体をなるべく冷やさないように心がけています。

あとは、シャワーをかける時には鼻の下から水が入らないように気をつけて顔や頭を流すようにしています。

私は新生児期からシャワーを使用していますが「流すよ」と声をかけると目を瞑るし、生後4ヶ月になった最近は目が見えてきて物がわかるようになったのかシャワーヘッドが頭上に行くと目を瞑るようになりました。

小さい頃から水に慣らしておくことで、子どもも水を怖がることもなくなるので新生児期から慣らしておくといいかもしれません。

まとめ

沐浴のタイミング逃した時は下記の対応を試してみてください!

・次の日の朝に沐浴する
・ガーゼを使って体を拭く
・洋服を着替える

新生児期は特に育児に追われ、大変だと思うので大人も沐浴しやすいタイミングを見つけて入れてあげられるといいですね!

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